ムスタング(p51d)のラジコン製作ブログ
水平、垂直尾翼も薄翼で図面は描いたんですが、余りにも薄そうで製作時に水平、垂直とも2~3mm厚くしました、特に垂直尾翼は上方に水平尾翼が付くと衝撃時の慣性で根元がやられそうなので付け根付近は3.5mmほど厚くしました。
水平もカンザシの軸受が入るので1.5mmほど厚くしカーボンシートで補強し強度的には全く問題ないと思います、むしろ強度過剰かも
A4に原寸でコピーした図に合わせスパーやリブを瞬間で接着、そのご要所に補強
垂直尾翼は中央のスパーのみ3mmべニア他は2mmバルサでブランクは1.5mm中央スパーは1mmのハードバルサでH形にして補強
プランクして成形するとこんな感じ
次は水平尾翼、5%の薄翼なのでカンザシ軸受付近は0.5mmカーボンシートで補強、この状態でもう剛性バリバリ。従ってプランクは1mmバルサに変更
RHは完成、LHは上部プランク前、スパーと軸受用バルサブロックをカーボンシートでサンドイッチ、多分尾翼壊れてもここだけは原型留める筈(笑)
水平尾翼は2分割、φ3.2mmカンザシのピアノ線は垂直尾翼側に固定白色の軸受は水平尾翼の上記のカーボンでサンドイッチされているブロックに埋め込み(これからの作業、問題は直角に穴あけできるか?)
両側から水平尾翼を差し込んでビスで結合(取り外し可能)画像はテープで仮止
これで81gは思ったより軽く出来たが、胴体との結合箇所は補強が必要。