ムスタング(p51d)のラジコン製作ブログ
今日はノーズを改修しタイヤもワンサイズ大きくしたので、またタキシングテストで飛行場へ、ノーズの強度は十分でステアリングもほどよく効きます。
LIPOは6Sがまだ入手できてないので5Sでテスト。
という事で1stで取り敢えずフルハイ、加速はF-4より少し悪い程度、調子よく走るので(ここで欲が出ます)60m位のところでエレベータアップ、2秒ほどで機体がえらく簡単に50cm程度浮き上がり、その後スロットルオフで、ランディングも上手くすんなりと行き、取り敢えず大成功、無風でも立派に離陸してまった
ここでまた色気を出しちゃうのが悪い癖2ndでもう一度トライ。以下コマ撮りの解説付きです(笑)よろしかったら一緒に笑ってやって下さい。
1st同様スピードが加速されていきます、クルーガーフラップは一段下げ
エレベータアップで少し遅れてノーズ上げ、前輪が浮きました。
安定した離陸で角度も実機のよう。
思ったよりずっと素直に、癖もなく心配したトルク負けもどう言う訳か無い。
で、少し上がりすぎたのでここでスロットルオフ、と同時にエレベーターも後でビデオ見たらだいぶ戻しているようです。
当然この形なのでここから槍投げの軌跡ですわ、頭から突っ込んでいきます。
見事正座してます。
次は脚のばねの反発や反動で今度は頭を上に飛び跳ねます。
6セルならここからリカバリー出来た?かも?(笑)
で今度は水平尾翼から地面に、T尾翼なのでやられたかと思いましたが無傷
再び脚で立とうとしてます。
治まりました。
という事で、離陸は大成功。ハードランディングも機体の損傷は全くなく、脚のピアノ線が少し曲がっただけでそのほかは全く異常なし、チョットした強度試験が出来たかも、なんとなく機体構造も自信が持てました。
これで6Sに換えればもっと早く離陸可能と思われます、これでやっとデカールやチップタンク製作を進める気になってきました。
今日タキシングから離陸寸前まで行ってなんとなく感触が掴めたかな?
5セルしかないので離陸しても恐らく失速とトルク負けで先ず無理と判断、
重心は少し前めで速度が上がったところでエレベーターを瞬間アップ、ノーズが少し上がりそうになったところでスロットルオフ。
芝生がだいぶ伸びているので走行抵抗が相当ありますが、6セル(22.2V)に変えれば上がる感じ、ただノーズギアのタイヤ取付け用ピアノ線が間に合わせで剛性不足φ2mmからφ3.5位に上げて強度アップ要ついでにタイヤ径も。
特にノイズを拾うこともなく正常に作動していた様子、今6セル-3700mmA/hがネット覗いていますがすべて売り切れ状態、もっと早めに買っとけば・・・・
重量は現状でほぼ目標としていた2700g。
国籍不明機なので飛べません(笑)、自衛隊仕様か米国仕様にするか迷ってます
まだキャノピーも主翼もテープで外れ止め状態でランディングギアドアも無しです
ノーズギアが弱いのと芝生が伸びてきてタイヤが埋もれてます、それとチップタンク付けたほうがやはり翼端失速防げて安定しそうな気がします。
やっとキャノピーに着手、雄型は作ってあったので下駄をかましたり6mmほど延長、100均で買ってきたA3のパスケース(これは200円)、F-4の時作った木枠に両面テープで張り付けガスコンロであぶりトロリとした時に、外枠で一気に押し付ける
下駄の高さが高すぎると塩ビが延びすぎて薄くなりすぎますので程々に外枠を押し付けるのが肝要
木型を外すと思ったより肉厚の変化もなくまあまあ。
これを機体のCAOPY SILL面に合わせハサミでカット
後はキャノピーフレームをシールで作り貼り付け(今回塗装は面倒なのでヤメ)
暇つぶしにリベットパターンを入れて見ました、リベットの色合いが色が限られてるので良い色が出ません。
あと胴体内のハーネスが吸い込むエアーの抵抗にならないよう結束バンドで要所要所を固定しときました。
これでインテークダクトのショックコーン付けた状態で、5Sで推力2.0kg
以前の測定結果と同じ、6Sで2.4kg出れば離陸は可能、その後は??(笑)