ムスタング(p51d)のラジコン製作ブログ
暇つぶしのつもりでチョットだけにしようと始めたが、これもやり出すと止まらない、参考写真見ていると切が無いので取り敢えず前胴のみでストップ。
機体番号は千歳の510にしました、この機体実は中富良野のラベンダー畑の丘の上(林の中)に展示されているようですが、結構ボロボロになってます、去年ここへ行きましたがマルヨンが展示されていること全く知らず景色に見とれてました。
分かっていれば写真バチバチ撮ってきたのに・・・・ほんと残念。
リベットパターンはシープ芯でへこむくらい押し付ける、ファスナー等はシルバーの先が細い油性ペンでこれもポツポツと。
パネルラインのウエザリングはシャ-プ芯3Bをサンドペーパーで削り、粉を指で擦った後ライン引き、チョットオーバーだったかも?結構面倒で汚し方が難しーい、その後艶消しクリアを吹き付けると擦っても取れません。
部隊マークサンプルをもとにCADで製作、大きさが自由に変えられるので楽。
これホント、パンダ?、しろくま?、シロクマモン?実はヒグマだそうです、赤い星二つはブラジャー?(笑)
今度の日曜日天気が良ければ本格的初飛行したいと思ってます。
PS:只今情報入りましたが「なかふらの」マルヨンここからも用廃らしいです。
昨日天気も良くないので、チョットのつもりでデカール作りに、しかしやり出したら止まらない、結局夜中の1時まで。
半分は実機の写真を戴きそれを耐水、対候のステッカーシートに印刷、そのほか取り忘れの物や文字のはっきりしないものはCADで自作。
最近は厚さの無いノリ付き転写シートが有ります(タトゥーにも使える)、これは薄いので色の濃いものは良いのですが、黄色、赤等は若干透けて見えます、従ってそういう部位は白地のシートが必要になります。
CANOPY RELEASEハンドル部分、カメラのゆがみや反射等を修正して頂き!。
RESCUEマーク、cautionマークも
これをプリントして切り取って貼り付け、ただし切り取る前に保護用の薄いフィルムシートを気泡が出来ないように貼ります。
他の黒字や背中の赤マークは自作で転写シート貼り(少し透けて見えます)
反対側、試験的に艶消しクリア(水性)を軽く吹き付け、乾燥すると落ち着いたアルミの色になりますデカールの異常な艶も自然ね艶になります。
後胴付近はそのままなので、てかりすぎ。
全体はまだスッキリしすぎなので、これから機番、パネルラインやリベットパターン描き込みと、ウエザリング作業を・・・・・雨降りに。
他の黒字や背中の赤マークは自作で転写シート貼り(少し透けて見えます)
先日入った仕事もネゴ不足で一時中断、今日も雨模様で残り作業が進みます、主翼の抜け止めが未だで初飛行?ではマスキングテープで止めただけなので追加。
また、後胴下部のベントラルフィンも付けてなかったのでこれも追加。何だかんだで20gほど重量増これで翼面荷重235g/dm2に突入しそう、先日の上がり方見るとこれでも行けそうな気がするのが不思議(笑)
主翼側はスチール製のタイヤ外れ止め(アルミは摩耗するので不可)、下面に長方形の穴開けてそこから入れてがっちりエポキシ盛(位置は胴体側のピンを使って)
胴体側は出来上がった主翼にピンを差し込み、センターをマーキングして穴あけ
次に実際に取付け状態にしてピンを胴体側にエポキシで接着、ただし分割面は剥離できるようテープを挟んで置く事、これが無いの翼胴がくっ付いちゃいます
エポキシがある程度固まってから、取り外しがスムーズに行けるかチェック
完全に硬化してから再度正規の取り付け、イモねじは緩まない程度で大丈夫。
つぎはベントラルフィン、2mm合板を形状切出し&整形、取付けアングルは
これも遊休品、今回はこんなのが多いです、仕舞っておいて良かった。
EDFのメンテナンスカバーとアングルをリベット結合(ボルトナットは吸い込まれると大事になるので)もうちょっとカッコよく・・・・・したかったが(笑)
飛ぶこと分かると少しは真面目に・・・・残り作業もチトは捗る感じ。