ムスタング(p51d)のラジコン製作ブログ
昨日、今日と台風の影響で行くところないので、マルヨンのサーボコード作り。
胴体が長いのでそれに伴いコードも長く重量が嵩みます、長さも市販で丁度良い物は無いのでこれも仕舞っておいた延長コードを半田付で継はぎして適当な長さに。
これだとコネクター継ぎはぎの損失による電圧効果も少ないし確実なので殆どこの方法でいつも作ってますが時間が掛り結構面倒。
最近、時間が掛る主な原因は、物さがしで、工具にしろパーツにしろ何処へ置いたかすぐ忘れ、これを探す時間多いこと!・・・・トホホ、ホント年を感じます
取り敢えず問題ないか組み込む前に作動テスト
エルロン、フラップ、エレベータ、ラダーすべてOK、エルロンは上げ角大きくディファレンシャルを付けときました。
ランディングギアもOK
ハーネスの機内への組み込みがMLGの穴やEDF用ハッチからしか手が入らず、意外に手間どってしもうた、設計悪し。
エルロン、フラップコネクタは薄翼でスペースが無いので胴体側に埋め込み、&間違えないようにカラー識別
主翼側はフリーの通常の嵌め込み
後はキャノピーとデカール作り、ノーズは全長がピトー管含めると1.8m弱になりそうなので車載時余裕を見て折り曲げか着脱式に。
来週からまた飛び込みの仕事が入り当分このまま、初飛行は9月中頃?になりそう
早いもので、もうそろそろ製作に掛って一年くらいになりますかねぇ、まだ飛べません(笑)、真面目にやれば2ヶ月で行けたはずなのに。
エレベーターとダラーサーボの搭載とドーサルスパイン(カバー)の製作
サーボコードは半田付で前胴まで一本ものにしたので尾翼からの引き込みは、A-1の改修で作った?ワイヤーで。
コードは長いのでESCやモーターからのノイズを拾わないように胴体上部の離れた位置に配線。
これを隠すために半円のドーサルスパインを作ります。
作り方は1.5mmバルサを暫く水に浸けといて柔らかくなったらφ12の型棒に丸めて洗濯バサミで固定して乾燥させる。
出来上がり
前後合わせて背中に載せてコードを隠します。実機はこの中エンジンの熱交換用パイプが通っているようです。
どうも良くないですが、最近義務感で作ってます、よって今日も3時間位の作業サーボ取付け部を切り抜いてカバー兼サーボベッドをドアー口に合わせてカット取り敢えず6サーボと積込みこれでやっと某国製品のARF状態になりました。
タッピングねじの穴は一旦ねじ込んで取外し後、瞬間垂らしてねじ山を硬化。
カバー側にサーボを両面テープで貼り付け、F-4もこれでずーーと持ってます。
エレベーターとフラップは負荷が多そうなので薄型のグライダー用メタルギアサーボを積みました、10mm厚でぎりぎりセーフ。
ラダー、エルロンは12mm厚のマイクロメタルギアサーボで、流石主翼が薄いのでエルロンだけは膨らんだサーボカバーになっちゃいました。
あと2日くらいで多分完成しそうですが、雨降ってやることなければ今週完成
かも?