ムスタング(p51d)のラジコン製作ブログ
今日も3時頃からボチボチと初めてノーズギアの製作、今回のギア関係のパーツはすべて間に合せ、いつもは取っておいても使わないものが多いのに、今回は的中あれなかった?これなかったかなぁ?全てありました(ラッキー)、こうなると捨てないで取っておいてよかった、こんなこと初めて。
タイヤ、オレオ、すべて遊休品ですが、結構カット作業が多く改修に時間が。
ドアカバーはこれから、開閉の連動をどうしょう?、簡単な方法で・・・・
やっと独り立ち出来ましたわ、ドアカバーは空気の吸い込みが有るので勝手に閉じたりしないようになんとかしないと・・・・・。
前脚は離陸時は頭上げするのでその状態になるよう長くしときました。
この状態で1060g(キャノピー木型は除く)このまま行くとやはり全備2800g位になりそう。
主脚は今まで買ってそのまま仕舞ってあったものを改造して流用、構造も実機とは異なり主脚ポールも有り合わせなので円柱(実機は角型サスの構造も全く違う)
脚のポールは結局三ケ所カットして15mmほど短くしました(上が改修前)サスのストロークは15mm弱、あと90°ひねる構造はヘリ用ピボット&ロッドエンドを使用。
胴体側ピボットの支えは0.5tのアルミ板を0.5tのカーボンシート2枚ではさみエポキシで張り合わせ。
組み付けるとこんな感じ、ガタも少なくしっかりしてます。
可動させて見ましたが、スムーズに出し入れできます、支柱が地面に直角で無い分サスの効果が悪いのではと思いましたが、押さえてみるとそうでもなく、タイヤも大きなスポンジなので着陸時の衝撃は上手く吸収してくれそう。
EDFの組み立てと言ってもシャフトとファンを組み付けるだけですが、いつもの中華製とは全く精度が違います。このWemotec(ドイツ)の11ブレードはモーターとシャフトは1/100穴が小さく焼き嵌になっていて常温では入りません
私の場合はガスコンロでアルミシャフトを熱して嵌め込むとピッタリ入りもう抜くことはできません、むろん止めねじはついてますが。
スピンナーも圧入でしっかり芯を出して先端からビスで少しずつ締めてやっと入ります、ビスの精度も中華製とは異なりガタつきが無くそれだけでも芯がでそう。
11枚ブレードでブレード幅は少し小さくなって、バランス取り済みです。
テスト的に積んでみました、キールはこの間削除したので、強度補う意味でアクセスドアはのアルミの0.5t(20g)を使用、ついでに今日届いた電動リトラクトも乗っけて見ました、A-1同様4mmシャフト、ちょっと細いかな?
後ろからはこんな感じ