ムスタング(p51d)のラジコン製作ブログ
最近ちょっとペースダウンです、時間が空いた暇な時にしか手が出ません。
一度掛れば調子に乗って作り続けるのですが、今日は昼からキャノピーの型作り
ホームセンターで80X30tX450のバルサを一本買ってきて板厚が足りないので二枚に切って張り合わせ、1枚でぎりぎりセーフ。
不要部分はのこぎりでカット
ひたすら削り続けては時々胴体や型紙で断面形状合わながらら2時間、ほぼ形状が荒削りで完成
これを今度ヤスリとペーパー掛けで綺麗なシェープに、結構時間が掛ります。
載せてみるとこんな感じ、あとは硬質塩ビを火にあぶり押し当てて作る一般的なやり方ですが、これは案外難しいので後日に気合入れて頑張ります。
胴体に脚取付け架台を作り、下側のプランクも完了、あとフィルム貼りと塗装ですが、ちょっと燻ったシルバーにするか空自色にするか決めかねてます、それとあの面倒なキャノピーも作らと・・・・何処かに代替え品無いかなー。
色々補強はしましたが、多分大丈夫でしょう?、最近ホームセンターで色んな堅木の角材が端切れとして1本10円で売ってます、これが脚の取り付けにグー。
修理中のA-1の脚を載せてみました。
格納はこんな風な感じ、実際にはタイヤは少し前後に傾きます。
あと、ダクト内をマイクログラスで補強し強度アップ。主液が緑っぽく変色してたので硬化するか心配だったので、予め確認してから行う、これが風邪引いて硬化しなかったらとんでもないことに・・・。
それと最初に空気の流れがフレームにぶつかり効率が悪くなりそうだったので、ダクト内最初のフレームまでインナーダクト風にしときました。
これで強度も上がったし流れもよくなるハズ?(クイックボンドは全く無関係)
主翼の取り付け穴、カンザシ側はφ7(ID)で後方回り止めは5mmの長穴。
主翼抜け止めはタブを作ってビス止めにしょうかと・・・。
下っ腹もほぼ完成、EDFの取付けはキールを切って前後フレームをアルミ板でアクセスドアーを作りビスで結合、これでキールの役目果たすと思います。
ネットから拾ったマルヨンの図面からCAD図を描いた訳ですが、ほかのデーターから作くられたプラモデルのマルヨンと照合してどうなっているか形状チェックをしてみました、ホントはCAD図を書き終えた時点で行うべきでした。
今回おととさんから主翼の位置が少し低いのでは、と書き込み戴いて全体形状を一度チェックしてみました。(主翼の位置は確かにCADの貼り付けミスで10mm低くなっていました)
視差を少なくするためプラモを遠くから望遠で撮って、CADに張り付けスケールはCAD図と同じ両方とも全長1641mmにして比較したが、まあこの位の誤差ならレンズの歪曲もあるし可とします。(主翼の位置はほぼ機軸上に変更ました)
やはり一番欲しいのはSTA毎の断面形状が欲しいです、形状チェックができません、今回も予想しながら作ったので凸凹で滑らかさに欠けます。
現物も生地完したら一度この方法で外形だけはチェックしてみます。