ムスタング(p51d)のラジコン製作ブログ
調子良く飛んでいます。
と思ったら、低速で旋回中巻き込みながら失速、間一髪セーフでした(ホッ!)低速での旋回はフラップ出さないとアキマセン。でもエルロン、エレベーターは良く効いていてリカバリー性能Goodです。
そしてRH脚が出ません、これで3回目。これでも着陸性抜群すべて無傷(笑)
で、今日脚ばらしたら流石某国製、シャフトがナマクラの軟鋼
くの字に曲がって引込んだ時にこじてたまま止まり、ギアダウンしようとするとこじた摩擦でモーター回らず、という事で前脚同様4mmピアノ線に交換。降ろし方が悪いとちゃう?、写真は抜くために伸ばしたが、7~8°曲がってた
それとEDFの音もう少し静かにならないかとスピンナーにドリルしてバランス取り
その前にスピンナーにテープ貼って一番振動の少なそうなところを探し出す、これが時間がかかるーぅ。振動少なくなったところでテープ貼った反対側をドリルで削る、テープ外し回しては削り回しては削りの繰り返しで、3つ座グリました
振動が少なくなり機体に取付けたら、おや?あまり変わらないような音?
多分機体と共振してるかも、これやるときは機体に取り付いた状態でやらんと意味ないも・・・・・今度そうしてみようか。折角バラしてやったのにトホホ。
今回で11フライト目、はじめてフルフラップで低速失速と着陸のテスト行う。
重心位置も少し元に戻し前縁付け根から20mm後方に移動、やはり背面のダウン量は少し少なくなる、フラップゼロでも特性はあまり変わらず、しかし旋回時の巻き込みは相変わらずエレベータアップ要。
通常飛行はフラップゼロ、でもエレベーターは少しアップ気味。
初めてのループ、上昇力もまあまあ。
フルフラップでの低速テスト、ある程度まで速度は落とせるが不安定になり頭下げ、そこが限度のよう。F-4よりやっはり失速が早いが当然かも?。
そして着陸、フラップのブレーキ効果でこの高さからでも着陸セーフだった。
もう少し高度を低くして、スロットルを上手く使ったソフトランディングが目標
重心位置を調べるために初めてマルヨンの背面を行いましたが、正常水平飛行では少しエレベターアップにしてますが、背面では少しダウンで水平飛行。
これで良いのかどうか分かりませんが、重心位置をもう少し後ろにすればどちらも操作量が少なくると思うんですが・・・・・と言うのは着陸時中々スピード殺せず相当な速度です。従ってもう少し後ろにしてノーズアップで殺そうかと。
上空でスロットルオフチョイ前にしてどの位で失速するのかテストしましたが、失速は緩やかな頭下げで、速度は思ったほど落ちず、やっぱ前が少し重いかも?、という事で次回は少しもとに戻そうかと・・・・・安定性がどうなるか?
離陸はトルク負けも無くは全く問題なし。
初めての背面
フラップ角はゼロでも安定してますが、旋回時巻き込みが少し多い。
失速テストはフラップ一段
着陸速度相変わらず速すぎ。通常この位置ではもう少し頭上げの姿勢でないと。
まだテストは当分続きます。