ムスタング(p51d)のラジコン製作ブログ
1st:
先回の重心位置より約20mm強後ろへ移動させてテスト、結果後ろへ移動しすぎ、エレベーター超敏感になり操作不可能で墜落、背丈の高い笹竹の上に落ちた為悪運強く無傷で回収。
2nd:
重心位置を1stより15mm前に移動して再テスト、離陸の頭上げは変わらず、その後順調に飛行、重心位置も良さそう、しかし第4先回終了後突然急激に速度が落ち失速、全く訳分からず?。7~80mから、フラットスピンに入り雑草の上に墜落・・・これも前脚が曲がった程度でほぼ無傷。
みなさん長時間回収お手伝い頂きありがとうございました。
前縁フラップのみをこれから下図のように改修しようかと。
すーさんに撮って頂いた動画(音なし?)
あちらでも同じような落ち方、共通点は?
今朝初飛行してきましたが(仏滅で嫌な予感)掲載画像の如く途中で機体の姿勢
(傾き)を見失いあっという間に頭から墜落、わずか20秒の初飛行に終わっちゃいました、やはりkataさんの仰る通り翼端チップで認識しやすくしないと・・・
でも運よく一旦は木の枝にカスって?、姿勢が変わりノーズを上にして笹に宙吊り状態、僅かなカスリ傷とエルロンヒンジがちぎれていた程度で助かりました。
あの墜ち方ではバラバラ想像してましたし、しかもあと10m程で川の中、ホッ!
今日はこんなことも有ろうかとジーパンに長袖で回収用意万端、役に立ちましたわ(笑)
恒例の飛行前の魂抜き、何度も撮っているので抜きすぎたかも?
これで最後かも?と、もう一枚
いざ発進
加速は前回より良さそう
でも浮きがイマイチ?・・・と思っていたら急にノーズ上げ、少し前重心?
少しノーズの上がりすぎで不安定な上がり方
何とか離陸成功
この旋回が遅すぎ、機体を遠くへやってしまい、結果見づらくなってしまう。
それと最初からフラップ下げるの忘れてました、どうりで離陸が遅かった。
このころ気が付きフラップ一段下げ、この時に確か機体の傾きが分かり辛く・・
わらないまま多分エルロン打ったんだと思います、高度がないこの時点で半分諦め
こうなったらお手上げ、スロットルは絞って、一瞬の出来事、アララ
次の瞬間、バサバサッ音と方角は確認。
EDFが回ることを願って捜索に、150m程雑木林の中を歩きチョットスロットル上げたら、ホッホッホッ!音が聞こえるじゃありませんか(ニッコリ)
音を頼りに高さ3mほどの笹竹をかき分け回収成功、ここが川から10mほど。
で、改修後の機体は左エルロンのヒンジと擦り傷、サーボはメタルギアなので異常なし。最小の被害で済みました、クラブの方ご迷惑お掛けしました、また捜索有難うございました。(回収後の写真左エルロンはテープで止めてあります)
ハンセイ!
フラップ下げ忘れと少し前重心、あと第一旋回を小さく、曇り空の同系色では飛ばさない(わかっちゃいるけど)、アシスタントをお願いするその他多々あり。
動画
機体も浮くことは分かったし、(但し飛ぶかどうかは?笑)で色々イメージトレーニングしてます、腰痛もだいぶ良くなってきましたのでチョットやる気に。
やっぱ最後のデカール貼り、製作していて一番楽しい時間、義務感は有りません。
実機の写真見ながら程々にしないと泥沼に足を突っ込むことになりそう、なので程々でやめました。
今回はリベットパターンが途中で面倒になり、CADで作りましたがやはり早くて
便利サイズも変更しながらコピペであっという間に出来上がり、あとは細い短冊に切って張り付ける、色は256色あり不自由は有りません。
一部を拡大、リベットとファスナーは使い分けました、ファスナーの向きが本当は一本毎違うのですが面倒なのと、そこまでみるか?・・・・ということです
種類も大小各種取り揃えております(笑)。
機体に貼るとこんな感じ、やはりコンピューターは整然としすぎ、多少のバラツキがあると人間らしさが出るんですが。
まっ、少し離れて見ればそんなこと関係なくなりますが(笑)全体はこんな感じ
露出を少しアンダーにするとアルミ感が出ます。
こちらは正常露出
フラップ角はノーマル、1段、2段です(右が前方)離陸は1段、着陸は2段の予定ですが、上空でテストしてみたから、角度も含め決めようかと思ってます。
そこまで行ければ良いのですがねえ(希望)それにしても薄いねぇ、よく浮いたわ
あと、あるクラブ員の方から3D化させて欲しいとの話が有り、現在進行中ですが
私のエイヤーの線図が3Dデーターにすると、曲面のデーターが修正して貰えるかもです、いまは一部面貼りの状況ですが、やはり3Dは良いですねぇ。
本来は面データーが有ると最良でですが、こうなると3Dカメラも要りますがね。
初飛行都合により来週くらいになりそう。